油絵(70〜80年代)
油絵の作品は人に譲ったり、高い額縁に入れてお祝で贈ったりで、スケッチの様には沢山は残っていません。ここのところウン十年描いていないですが又描いて見たいと思っています。
■油絵

ゴムの樹
長岡陶器町の新居(建売2階建て)の玄関に置いた友人から結婚祝いに貰ったゴムの樹。デフォルメして楽しさ?を表現。色が少し沈んでいるのは残念。

根っ子岳A(阿蘇)
阿蘇高森町の知人の招きで何泊かで阿蘇山近辺を案内してもらった折に、スケッチしたものを元に油絵にした(20号)。
風景画は外光の中で対象を見つめながら描くのが,楽しいのだが供ずれの旅ではそれは適は無い。
仕上げの段階に入ると室内での作業は楽しみよりも苦しみが増える。
根っ子岳B(阿蘇)
昼間の根っ子岳。これもスケッチを元に油絵にした。前景の草、木々、と中景が描き切れていないのが残念。

山崎ブルワリA
エンジ色の壁とグレーの会談の直線的なフォルムと色のハーモニーを表現しようとした。キッチリとデフォルメの中間的なスタイルの絵になった。もっとどちらかに振った方が良いようにおもう。

山崎ブルワリB
ウイスキーの樽を寝かせる酒蔵の白壁が主題。絵正面奥の樽の転がっている部分の表現がモノ足りない感じ。

舟溜まり
西伊豆の港町の舟溜まり。ナイフで描いて直線的なフォルムを狙ったのとマチエールの味を作ることにポイントを置いたように思う。

庄川山峡
庄川でのスケッチ(学生時代、関電庄川水系の発電所にて実習していた時)を元に社会人になって油彩にしたもの。おそらく油絵を描き始めの頃の作品。

果物静物
これだけの果物をまとめて購入する機会は少ないので、これだけまとまると絵にしたくなったのでしょう。油彩は未だ未だ模索中で自分流も出来ていない時期のようです。

大王崎
スケッチから油彩にしたがスケッチの方が良かった例。空の比率とか、手前の処理とか、全体の色の具合とか課題の多い絵。家々の屋根の輪郭のリズムだけは特徴が出ている。

繁み
新緑。画面全体がむせるような緑の植物の生命力を表現したいなと思った絵。粗い点描でリズムを作ろうとしているが、色とのコンビネーションが今一で解決すべき課題を認識させてくれた絵。

夕焼け
西伊豆の漁村の夕焼け。全体の色のトーンが基本的な意図は表現できているのですが、その次の光の表現では少しモノ足りない。スケッチからの絵の限界?

赤い薔薇
花なのか緑なのか?このバランスが絵の感じを左右する。等分のバランスなので余り特徴が出てこない。そんなポイントが見つかると描いている時も愉快なのだがーーー。