太秦界隈-2
春日さん


有栖川
農場4
広隆寺
農場3
愛宕山
お堂1
農場2
農場
無量寺
紅葉A
紅葉B
実りB
実りA
我家の庭先
西洋館
稲荷神社
映画村
大映通り

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■太秦界隈


春日さん

春日さんには大きな木があってこれを外から捉えたのがこのスケッチ。




千石船公園の中にある大きな欅がこの絵のモチーフ。吸湿性の高いスケッチブックで色はくすみがちなのだが、欅の木肌を表現するには適した素材。葉っぱの色が出れば丁度いいのだが両方は上手く行かない。



ここは最近通っているBARBARの近所。住宅のつながりに漆喰板塀の倉があり其の傍にうねった貝塚の一本木が植わっている。色のトーンがスッキリ感があって描いていて楽しい。


有栖川

この絵は秋口の日差しのキツイ日のスケッチ。愛宕さんが良く見える有栖川の近くで畑の中道だが舗装されてガードレールなども着いた所からの風景。ガードレールに映る影を表現したかったが、機械的だが微妙な曲線をえがくこの陰中々厄介者だ。


農場4

イノウエ農場の南端に植わっている大きな柿の木と今風の住宅を描いたスケッチ。畑は夏物を植える前で耕した状態のまま。手前に菖蒲の花が蕾をつけているのを描いたがアクセントとしては弱すぎたかな。


広隆寺

広隆寺の講堂。この講堂を紅葉、桜、松、などのさまざまな木々が周辺を取り巻いている。このスケッチは講堂の脇を通る石畳の本道へのアプローチを挟んで植わっている背の高い黒松の根元からのアングル。


農場3

イノウエ農場の中にある”破れ車の僧を奉るお堂”を葱坊主の畝越しに眺める。謡曲に歌われたという由緒ある史跡も、取り残された形で今年は高札も壊れて横たわっている。


愛宕山


お堂1


農場2


農場


無量寺


紅葉A

今年の紅葉は今まで私が目にした限りでは今一。この絵の太秦広隆寺の同じ紅葉も今年の色は色あせた感じ。







紅葉B

この絵も太秦広隆寺。紅葉も赤以外のいろいろなカラーが溢れている。特に黄色は豊富に有って、時にここでは緑の苔とのアンサンブルが美しい。







実りB

この絵は同じ田んぼを東のほうを見て描いたスケッチ。この空間も今は4m道路を挟んで3Fの新興住宅がビッシリと埋め尽くしていて見えていた集会所などの建物は見えなくなった。彩色が 少し生で落ち着きが足りない気分だが現場の彩色は矢張り少々きつくなってしまう。







実りA

太秦の里に少なくなった稲田の実り。遠景は南の方向でM重工の向きである。右手には当時工場跡地が駐車として使われていたものが、今は住宅街となって20軒ばかりの今風の新興住宅が建っている。舗装されているが細いこの野道は犬の散歩道になっている。







我家の庭先

これは我が家の庭先の絵でこれも確かに太秦界隈ではある。少し伸びた貝塚の生垣があって、鉄製の観音開きの門。右手の母屋と左手の倉庫。キダニの巣窟となって奥さんの敵になってしまった楠が奥に見える。







西洋館

この西洋館は広隆寺の正面から四条通に向けて南下する幹線道路に面している。昔は画家の家と呼ばれていたと言う。この絵の角度は横道を東に入って館を北側から見たもの。手前はブロック塀で味気が無いのだが館は風格のある木造建築で側面の柱と壁土の中に丸石が埋め込まれている。







伯東稲荷神社

この稲荷神社は古墳の上にある。この古墳は工場の敷地内に張り出していて伸び放題の雑木におおわれていて、北側の一部が住宅街の短い路地の奥にわずかにその入り口だけを覗かしている格好。入り口は朱色の鳥居が在って石の階段を10段ばかり上ると社務所があり、そこを基点に楕円計の古墳の中腹部を鉢巻状に小道が左右に分かれる。この絵は社務所の前のタタキから左に伸びる小道と上り口の左右に並んだ朱塗りの寄進板塀の一部を描いた格好になっている。







映画村

太秦といえば映画村といわれる程の有名スポット土日や祭日は他府県から訪れる観光客で界隈は少し賑わう。







大映通

太秦の大映通は往年の面影がいよいよ失われてきている。左側のパチンコ店はすでに店を閉めている、右側の店も客が寄り付いていそうにない。Hallが郊外の大型店なって、ちょうどスーパに押されて小売店が歯の抜け落ちるように消えていく商店街と同じく、商店街のパチンコ店も消えていく。道はカラー舗装され、夏場の5のつく日にはミニ夜店が出る商店街も年を追って住宅街に変貌しつつある。


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