東京アーバンサイドのコーナ-3
洗足池
上野毛大塚古墳
日比谷公園2
日比谷公園1
洗足池(池上線)
天王州
代々木公園
多摩川2
多摩川1
隅田川(浅草)


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■東京アーバン風景のコーナ
これらのスケッチは以前東京勤務の時に主に住居の周辺部でスケッチしたものを紹介するコナーです。 このときは東急池上線の石川台、洗足池界隈に居を構えていたのでこれらの周辺の風景が多い。 洗足池
洗足池の水面をモチーフにお堂のある中ノ島の茂みをスケッチした。他の洗足池のスケッチとは少し技法的に異なる処理をしている。線画に彩色するのではなくて、むしろ油彩風に面で表す。こちらの手法の方が水彩(洋画)のオーソドックスなスタイルですが、限られた時間で処理するテクニックがまだ完成していないので、これからトライして技法的なトレーニングを積んでいこうと思っています。


上野毛大塚古墳

等々力渓谷から程近くにこの古墳はある。5世紀中期のホタテの形をした前方後円墳で地方首長のものであると案内板にあった。素焼きの水瓶を周囲に回らしている。 土器を前景に描く。円墳の1/3には大きな樹が植わっていて、そのほかは草が茂っていて その中に幾筋か登攀用の細道が這っていた。曇りの日だったのがスケッチを始めると急に強い日差しが降ってきた。





日比谷公園2

噴水を描いて見たいと思った。近づき過ぎると尻切れトンボになるし、適当な距離感で良いアングルはと探した。この広場は単体の椅子が数多い。最初はそれに腰掛けてと思ったが鳩の糞でほとんどの椅子が汚れていたので持参の折り畳みを糞をよけて据えた。構図は手前の遊歩道に花壇のコーナ、上からかぶさる欅.中継の噴水、その背景の木立に遠景のビル、左奥は野外音楽堂か?少し噴水が遠すぎたようだ。






日比谷公園1
遊歩道からどこかの金融機関のビルを借景に花壇をスケッチする。花壇の中心には何本かの棕櫚が植わり、その根元には真っ赤なカンナ、その周囲には黄、赤紫、ピンクの洋物の草花、手前に芝の緑の絨毯が広がっている。手前に何かないとバランスが悪いので、鉄の鎖を入れることにした。





洗足池(池上線)

線路沿いの急坂が途切れるあたりにこの三叉路がある。線路に直角に入ったこの細い道の路肩に腰を落とす。少し登っているので電車も良く見える。三叉路、背景の家、鉄柱、時折通る電車、中心部に位置する道路ミラー、などが構成要素だ。この細い道が意外と車が通るので閉口した。更に、祭りの御輿が往復でぞろぞろ通り過ぎたのには参った。






天王州
長い通路を通って港南口を出る。旧海岸通りにぶつかって食肉市場の横を通って八山東公園に直行する。そこの水のみ場で水を確保すると行き止りになった路地を船清の船溜まりの横に出る。この日は天王州のビル郡を描こうと思った。この位置からは近過ぎる。2筋西の行き止まりがスケッチの視点になった。左手は屋形船の船清の船溜まり、真ん中に天王州橋、橋向こうに天王州のビル郡。橋の横の水道管か何かの太い鉄管、橋の袂の曳き舟、橋の下を通して見える岸壁、そこまで至るまでの水面の変化などが描いてみたいモチーフになる。





代々木公園

新宿の高層ビルを捉えるアングルは色々あるのだが、日陰になっていて公園らしい雰囲気の出るのはこのスポットだった。手前に木立を取り込む構図もOKだが、広場の日向と影の部分で広さを表現できればと思った。公園には若いカップル、子供連れ、シングルの若者、ジョギングする人、中には奇声を発しながら時折突っ走っている危なっかしいお兄さんなんかも居たりする。影の色をここはイサム野口風にブルーを基調にアレンジして見た。画面の大半がGreenなので遠近によって変化するところを上手く表現できれば成功と言いたいけれどーー。





多摩川2

この川原は二子玉川と丸子橋の中間当りに位置する。まず大概の堰堤の水平ラインを決め樹の位置、手前の遊歩道の縁の線を決めると樹から描き始め続いて看板、と何層にもなって緑の帯のようになった草叢を描きそして手前を描くと最後に遠景の建物群を描いて仕上げる。





多摩川1

コンビにの先を左折すると多摩川の土手に出た。川原に下りると緑の広い空間が広がっている。川べりのボートを描こうと思ったが、増水したままなのでボートは見えなかった。土手の桜並木が面白い。程よい木陰から河川敷の公園を遠望する構図に決めた。土手の草叢は刈ったばかりで草いきれがしていた。形の良い桜の樹と土手の緑、公園のフラットな緑の広場と所どころの植え込み、向こう岸と遠い建物。空は大きくないが広さを感じる。





隅田川(浅草)

吾妻橋は珍しく赤い橋である。3つのアーチ型の橋脚がゆるく反った橋を支えている。遊覧船は15分おきに離着岸しているようだ。白、青、黒のホ゛ートが行き来する。川面は先日の台風5号の影響が残っていて泥水だ。船が立てる波が岸辺に当たってしぶきが飛ぶ。今回はサインペンを使ったので直線的なビュウフェ風?なタッチになった。





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